ふっきん!腹筋!
どうも!けんけんです。
ローテーション的には背中をやるんですけど、
今日は腹筋をやりました。
そのうちですが、
脚も復活させようかなと思っています。
ローテーションも前の通りに戻す予定ですが、
まだ先の話です。お楽しみに(・ω・)ノ
・バイシクルクランチ
自転車に乗る感じなトレーニングです。
私が実際やってるイメージでは、階段を上ってるような感じです。
腹筋がもうちょっとバッキバキなら、
軽やかに脚も運べるんだと思います。
・まず仰向けになり寝そべりましょう。
・頭を抱えるように手を組みますが、
指が触れるだけな感じで手を組んでください。
(もはや組んでませんけど。(笑)
・頭を抱えるようにトレーニングを行ってください。
抱えるように=抱えません。
実際には頭に添える感じですね。
腕の力で体を支えないように心掛けてみてください。
・肘と膝を付けてみよう
背中を浮かせて脚も浮かせるとトレーニング体勢ばっちりです。
体をひねりながら、
左ひじと右ひざ。右ひじと左ひざ。
交互にやってみましょう。
・自分で腹筋を目視しながらやってみましょう。
体を起こすのはきついですが、
おへそあたりを目視しながらトレーニングを行うと、
効果が上がります。
・ちゃんと呼吸しましょう
慣れるまでは結構きついので、
無呼吸でトレーニングを行おうとしてしまいがちです。
(私です。( *´艸`) )
バイシクルクランチは、有酸素運動です。
せっかくの有酸素運動ですから、
呼吸を気にして脂肪を消費しましょう。
ちなみにですが、
1kgの脂肪を落とすのに必要なcalは、
なんと!7000kcalと言われています。
有酸素運動は、無呼吸運動と呼ばれるような
筋トレよりダイエット効果は高いです。
痩せたいのであれば、有酸素運動をやりましょう。
・左20右20×3セットでやってみましょう。
・インターバルタイムは45秒です。
・ヒップレイズ
筋トレベンチがあれば使用した方が効果的です。
無ければ、床に寝そべってトレーニングを行いましょう。
(床で寝そべるトレーニングを行うときは、
ヨガマットなどのマットを引くと、
怪我を予防したり、
汗でフロアを汚さないなどの利点があります。
気になったら導入してみてください。)
・仰向けに寝そべりましょう。
・腰から下を真っすぐ上に上げます。
・イメージとしては、
つま先がまっすぐ上がっている時、
腰(腹直筋下部)がまっすぐ上がっていることが、
理想です。
ずっと上がっているわけではないので、瞬間のインパクトですね。
・私のイメージとしては、ドラゴンフラッグの練習?
な感じでした。
ちなみにドラゴンフラッグというトレーニング方法がありまして、
まあ中々高難易度なメニューでございます。
まずはヒップレイズを正確なフォームで行えるように、
トレーニング頑張りましょう。
・15回×3セットやってみましょう。
・インターバルタイムは45秒です。
・プランク
来ましたね、プランク。
自重腹筋運動の王道な感じのトレーニングです。
・トレーニングフォームは、
両肘をついてつま先で自重を支える。
・注意点は体の線を気に掛ける。
頭の先から踵までの線をまっすぐになるように、
トレーニングを行う。
・体の線をまっすぐに保つために、
とにかく耐える(笑)
とにかくきついです。
呼吸を考えることも必要ですが、
セットをきっちりやりましょう。
・40秒×3レップやってみましょう。
・インターバルタイムは45秒で。
・まとめ
本格的に腹筋のトレーニングを行っているなら、
あと1~2種目増えているでしょう。
他の部位で考えてもそうですが、
自重トレでも結構効くので、
初心に戻ってトレーニングを行ってみましょう。
効くか効かないのかは、やってきたトレーニングと
これからやるトレーニングで全く変わってきます。
やったことのないトレーニングでは、ものすごく効きます。
いつもやっている部位はそうでもありません。
筋肉はトレーニングを覚えて、同じ動きでは効きにくくなります。
部位のトレーニングでも効かせるところを変えるのは、
ちゃんと理由があるんですね。
部位ごとにちゃんと効かせられるようになったら、
トレーニングはより効果的になります。
毎日のトレーニングを行う上で、
筋肉に効果的に効いていることを
確認しながらトレーニングを行えると、
筋肥大の近道でしょう。
明日からのトレーニングも
頑張りましょう。( `ー´)ノ