けんけんぱ日記

色々な筋トレのやり方 無理しない筋肉トレーニング などほぼ筋トレなブログです。たまに筋肉じゃないこと書いてます。

胸と腕

 

 

 

どうも!けんけんです。

 

今日は胸と腕をやりました。

 

(大胸筋と、上腕二頭筋です。)

 

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ちょっと格好つけて

 

胸と腕なんて書き方しようとしましたが、

 

なんだかこっぱずかしくなったので、

 

ちゃんと部位の紹介をしつつ、

 

こっぱずかしいのは残しておきます。(笑)

 

・ディップス

 

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ディップスは簡単に言うと、

 

チンニングの逆バージョンなトレーニングです。

 

結構きつくて効くのに、チンニング

 

知名度はありません。

 

多分日本語のトレーニング名が

 

無いからじゃないかなって私はなんとなく思っています。

 

まぁディップスが有名じゃなくても

 

誰も困らないとは思うのですが、

 

気になる方は、ディップスの

 

日本名考えてみてはいかがでしょうか?。(笑)

 

横道にそれました。

 

ディップスは自重を持ち上げる運動ですが、

 

それに対し、チンニングは自重を引き上げます。

 

どちらも自分の全体重を重量として扱うので、

 

体重が重たくて、筋量が少ないと

 

かなり大変なトレーニングです。

 

ですが、何度かトレーニングを重ねていくうちに

 

できるようになってきます。

 

・トレーニングができる環境を作る

 

ディップスはバーや手をつける台や

 

椅子などに手を置いて、

 

体を浮かせて上下させるトレーニングです。

 

懸垂は引き上げますね?。

 

ディップスは、体を浮かせるように手で支えているので、

 

体を下げていき、そこから引き上げます。

 

・15回×3セットやっていきましょう。

 

・インターバルタイムは45秒でとりましょう。

 

・注意点は、腕より体を前に出す。

 

トレのやり方にもよりますが、三頭にがっつり入ります。(笑)

 

レーニングを行うイメージですが、

 

脇を閉め、胸を張った状態で体を上下させる。

 

胸にも入りますが、背中や三頭にも入ります。

 

・体がゆらゆらしないようにトレーニングを行う

 

これを心がけるだけでも、結構きついです。

 

体を腕より前に出し、ゆらゆらさせない。

 

慣れると簡単なんですが、最初のうちは難しいです。

 

何度かトレーニングを行いコツをつかんでみてください。

 

・アームカール(バンド使用編)

 

最近は百均なんかでも

 

筋トレグッツを扱っているお店をよく見ます。

 

パッとしないものもありますが、

 

当然目につくものだってあります。

 

百均なのに100円じゃないんですけどね。(笑)

 

今回はお試しに、トレーニングチューブを購入してきました。

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見た目は置いといて、使った感じはまぁまぁです。

 

・やり方なんですが、座った状態で、トレーニングチューブを脚で踏み、

 

立膝な感じで、アームカールを行う。

 

・30~50回×3セットやってみましょう。

 

私のチューブ初体験ですが、最初のセット50回で余裕でした。

 

軽くなめてたんですけど、3セット目結構必死で30あげました。(笑)

 

いい感じにパンプするし、お値段の割にはいい仕事します。

 

三頭のトレーニングにも使えそうです。

 

自重の延長トレーニングとしてはもってこいなのではないでしょうか?。

 

ダンベルプルオーバー

 

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・まず寝そべります。筋トレベンチがあれば

 

使った方が良いですが、

 

無ければ床に寝そべりましょう。

 

(床に寝そべってのトレーニングを行うときは、

 

ヨガマットがあると良いです。

 

フローリングだと硬くて怪我を誘発します。

 

畳だと汗でシミになりますよ。)

 

・仰向けの状態でダンベルを持ちます。

 

ダンベルグリップを持つのではなく、

 

プレートの位置を持ってスタンバイしましょう。)

 

胸の前からダンベルを挙げ始め、

 

頭を通り越して、肘がきつくない位で止めましょう。

 

ダンベルを胸の前まで戻してその運動を反復します。

 

・注意点ですが、ダンベルを下げていくときに頑張りすぎると、

 

怪我の原因になります。

 

(ベンチでトレーニングを行う場合ですね。)

 

高重量のダンベルを使ってトレーニングを行うときに、

 

腰が浮くようなら重量を減らしましょう。

 

自分では扱えているつもりでも、

 

腰が浮くと体は無理をしています。

 

怪我をする前に重量を少し減らしましょう。

 

・挙げるとき、下げるときどちらもゆっくりと

 

やりましょう。

 

早く上げ下げをすると、怪我をする確率が上がります。

 

ゆっくりトレーニングをすると、筋量の上がる確率が

 

格段に上がります。

 

怪我を選ぶのか、筋肥大なのかはあなた次第です。

 

 

 筋トレ頑張りましょう( `ー´)ノ