けんけんぱ日記

色々な筋トレのやり方 無理しない筋肉トレーニング などほぼ筋トレなブログです。たまに筋肉じゃないこと書いてます。

前腕のにぎにぎ

 

  

どうも!けんけんです。

 

今日は前腕をやりました。

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前腕は刺激に強い部位なので、

 

少々の事じゃ筋肉痛にすらなりません。

 

他の部位のトレーニングみたいに、

 

狙って刺激を入れても次の日には、

 

へっちゃらです。

 

さてやっていきましょう。けんけんぱ日記。

 

・なぜ前腕単独?

 

前腕だけのトレーニングって私はあんまり

 

聞いたことがありません。

 

他の部位のトレーニングで刺激が入るので、

 

前腕だけトレーニングを行うことはあまりないのでしょうね。

 

私が前腕のみのトレーニングを行っているのは、

 

握力が人より低い。

 

手首が弱い。

 

などの弱い部分があるので、それを補おうと

 

単独での前腕のトレーニングなんてことやっております。

 

そのハンディにも理由がありまして・・・。

 

小学生くらいの私は活発でした。・・・? やんちゃですね。

 

木に登っては落ちてみたり、

 

当時のアイドルがバク転しているのを見て、

 

砂場で皆で練習中に失敗してみたり。

 

書き出していくときりがないほど怪我をしています。

 

多分周りに一人はいたと思います。

 

勢いはいいのになぜか失敗してしまうヤツ。

 

そうです。それ私です。(笑)

 

まぁケガが原因かは分かりませんが、

 

左手は握力がすごく弱いです。

 

当然手首も細いです。

 

右手はそれほどでもないですが、

 

せっかくやるならと思って、

 

両方の前腕トレーニングを行っています。

 

片方の腕だけ太くても嫌ですしね。(笑)

 

・にぎにぎ

 

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えーっと・・・目次の通りです。(笑)

 

・手をにぎにぎします。

 

・グーパー運動と言うのでしょうか?

 

ひたすらそれを繰り返します。

 

・手のひらを上に向け肘を伸ばしてにぎにぎしましょう。

 

・もう握れないぞってなってきたら、

 

手の甲を上に向けにぎにぎしましょう。休憩は無しです。

 

・それがきつくなって来たら、

 

今度は親指を上に向けにぎにぎです。

 

・手が握れなくなって来たら、小指を上に向けにぎにぎです。

 

ここまで一切休憩なしです。

 

・ここで手を握れなくなったら、

 

インターバルタイムを取りましょう。

 

・インターバルタイムは時間じゃなくて、

 

感覚で行ってみてください。

 

休憩を入れると前腕がなんとなく萎んでくると思うんですが、

 

私の感覚では、前腕は熱いままだが、

 

グーパーできそうな感じになったら再開しています。

 

・つかみこむようにグーパーする

 

普通にグーパーやっても良いのでしょうけど、

 

私はつかみこむ感じでグーパーやってます。

 

イメージとしては、手のひらが上を向いているときは、

 

全力でカモ~ンってやってる感じですかね。(笑)

 

手の甲が上の時はおいでおいでを全力で。

 

親指と小指が上の時は、ポールを全力でつかみに行く感じで。

 

・にぎにぎは回数は数えないでやってます。

 

この位で良いんじゃないかな?と思う回数楽しんでください。

 

ちなみに私はですが、インターバルをはさみつつ、

 

前腕が痛くなるまでやってます。

 

目安としては、

 

5セットもやると前腕痛くなります。

 

(私のやり方のにぎにぎは、

 

お風呂の中でやると波立ちます。(笑)

 

筋トレオフでお風呂に浸かれるときにでも

 

やってみてください。

 

お子様がおられる方は是非。喜びます。(笑) )

 

・リストカール&リバースリストカール

 

・椅子などに座り手のひらは上

 

ダンベルは軽く握る。

 

・肘から上だけでゆっくりと手首だけでダンベルを上下します。

 

・片手づつトレーニングを行ってみましょう。

 

・注意点としては、

 

前腕だけでダンベルを挙げる。

 

二頭を鍛えるなら肘を支点にすると良いです。

 

ですが、前腕を鍛えるなら、

 

肘から先の筋肉を使わなければなりません。

 

慣れると膝の上に肘を置いてダンベル上げ下げなんて

 

できるようになるんですが、

 

基本に基づいてしっかりやりましょう。

 

・肘をベンチや腕を置いてトレーニングできる場所などに

 

しっかりと付け前腕を固定する。

 

前腕を固定することで、負荷の分散が抑えられます。

 

手首の動きだけをしっかりと感じられるので、

 

効かせる部位をしっかり狙ってください。

 

・フリーのグーパーは思い切り力んでましたが、

 

ダンベルを扱うときは、軽く握れるくらいの重量で。

 

ダンベルが重すぎると、どうしても力んでしまうので、

 

イメージですが、ふわっと握れる感じで

 

レーニングを行ってみてください。

 

・回数やレップ数ですが、単独で行う場合は、

 

前腕が悲鳴が上げるくらいやってください。(笑)

 

お箸握れんよ位で十分です。

 

私のブログでやってみようと思った方、

 

にぎにぎがすごく時間かかりますよ。(;´・ω・)

 

でも同じ感じでトレーニングしていただくと、

 

なんか嬉しいかも(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

まぁ私の体験で書きますが、15回×3レップ位で

 

箸が握れなくなります。

 

ダンベル握るまでに前腕パンパンですから。(笑)

 

・最後の注意点です。

 

リストカールとリバースリストカールはセットで行いましょう。

 

リバースリストカール・・・紹介してませんでしたね。(; ・`д・´)

 

・前腕を固定できる場所に位置を取り、手の甲を上にセットします。

 

・勢いを付けずにダンベルを挙げていきましょう。

 

・降ろすときもゆっくり降ろしましょう。

 

こちらのトレーニングも、

 

15回×3レップほどで前腕が悲鳴を上げます。

 

・私のダンベルの握り方

 

私のダンベルの握り方ですが、

 

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↑の画像のダンベルのグリップではなく、

 

3kgと書いてある所を握ってトレーニングをやっています。

 

普通にグリップを握るより効きます。

 

ただこのやり方、重量が重くなると無理だと思います。

 

こんな軽いダンベルないよ。( ゚Д゚)って方。

 

2リットルのペットボトルに水を入れて代用しても、

 

良いと思いますよ。

 

・まとめ

 

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はい!やってきました。

 

前腕のトレーニング。

 

結構な勢いで追い込んでも、翌日の筋肉痛・・・来ません。(笑)

 

(当然個人差あります。)

 

レーニングを行った後は、全開で手を握れなかったくらい

 

筋肉が張っていたはずなのに、

 

次の日はそこまでないんですよ|д゚)

 

前腕くん。

 

普段の生活で鍛えられているとはいえ、

 

キミなかなかですね。

 

良かったら私を弟子にしてください。(笑)

 

私が筋肉だったらね。( *´艸`)

 

 

筋トレ頑張りましょう( `ー´)ノ