けんけんぱ日記

色々な筋トレのやり方 無理しない筋肉トレーニング などほぼ筋トレなブログです。たまに筋肉じゃないこと書いてます。

最強のモテ筋!三角筋を鍛えよう

 

どうも!けんけんです。

 

仕事で帰宅が遅くなってしまい、

 

ブログの更新が日をまたいでしまいました。(; ・`д・´)

 

帰ってくるのは遅くなってしまったのですが、

 

Amazonで購入したダンベルが届いていました。

 

ダンベルは、2セット目ですが、

 

新しい筋トレ器具っていいですよね。(*´ω`*)

 

気分が上がったので、

 

残業して発生したコルチゾールは帳消しな気分です。(笑)

 

近況はこの辺にしておいて、

 

今日はダンベルを使った三角筋のトレーニングを紹介したいと思います。

 

筋トレを行う前は、怪我の防止のため、十分なウォーミングアップをしましょう。

 

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三角筋の部位       

 

三角筋は、肩全体を覆う筋肉です。

 

前部、中部、後部に分かれ、腕を動かす動きを司る筋肉です。

 

肩全体を三角筋が覆っているため、

 

急激な三角筋の筋トレは肩関節を痛めることもあります。

 

三角筋は筋力が付いてくると、しだいに肩幅が大きくなります。

 

肩幅が大きくなると、当然周りの人から目を引きます。 

 

そう、三角筋はモテ筋の代表格なのです。

 

サイドレイズ       

 

サイドレイズは、三角筋の中部を鍛えるトレーニングです。

 

ダンベルの重さは人それぞれですが、軽くても十分効きます。

 

まずは軽めに重量を設定して、

 

慣れて来たら重量を上げるようにしましょう。

 

やり方とコツですが、

 

ダンベルを上げるときに僧帽筋で上げない。

 

三角筋に効いているのを意識してゆっくり上げる。

 

ダンベルを下げるときもゆっくりと下げ、

 

負荷がかかった状態でキープする。

 

ダンベルを三角筋に負荷がかからない状態まで下げてしまうと、

 

効果がかなり薄れます。

 

負荷をかけ続けることを意識してください。

 

フロントレイズ      

 

フロントレイズは名前の通り、

 

前部を鍛えるトレーニングです。

 

やり方とコツは、ダンベルをなるべくゆっくり上げる。

 

下げるときもゆっくりと。

 

呼吸を意識すると良いでしょう。

 

リアレイズ      

 

リアレイズは後部と胸筋上部に効きます。

 

やり方とコツは、

 

こちらのトレーニングもゆっくりを心がけてやってみてください。

 

腕をまっすぐ伸ばした状態で上げるのがきついときは、

 

肘を軽く曲げた状態でも効果は得られます。

 

無理をせず、自分に合ったペースでトレーニングを行いましょう。

 

まとめ          

 

ダンベルを使ったトレーニングは自重トレーニングに比べ、

 

負荷が大きくなります。

 

その分怪我をするタイミングも多くなるので、

 

十分なウォーミングアップ、ストレッチを行い、トレーニングしましょう。

 

負荷が大きくなる分、筋肉にも肥大化が見込めます。

 

自重トレーニングで物足りなさを感じたり、

 

もっと負荷を増やしたい方は、

 

ダンベルなどのトレーニングアイテムを試されると良いと思います。

 

さらに筋トレの世界が広がりますよ( *´艸`)

 

 

さて明日も~

 

筋トレ頑張りまっす!