けんけんぱ日記

色々な筋トレのやり方 無理しない筋肉トレーニング などほぼ筋トレなブログです。たまに筋肉じゃないこと書いてます。

筋トレを効率的に行うなら休息日も取り入れよう

 

どうも!けんけんです。

 

筋トレに大事なのはトレーニングですよね。

 

ですが、トレーニングと同じくらい大切なのは休養なんです。

 

筋トレを始めたばかりの方は、

 

効果が目に見えて出てるしやる気も十分です。

 

部位を変えて毎日トレーニングをされている方も

 

結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

 

部位別の休息日と完全休息日

 

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筋肉の超回復には筋肉を休ませることが、必要不可欠です。

 

筋肉の休息を怠ると、筋肉が成長しなくなるだけでなく、

 

オーバートレーニングで筋肉が細くなってしまうことさえあります。

 

超回復とは筋トレを行ったあと、

 

筋肉に十分な休息を与えてやると、

 

筋トレした時よりも筋肉が大きくなる回復のことを指します。

 

部位的に鍛えた筋肉を休ませている間、別の部位を鍛えることは可能です。

 

ですが、トレーニングを全く休みなく行うのはお勧めしません。

 

人間の体には適応性が存在します。

 

部位を変えて毎日休みなくトレーニングを行うと、

 

最初のうちは効果があるかもしれませんが、

 

次第にその環境に体が適応してきて筋肉の発達が止まってしまいます。

 

筋トレを休むと筋肉も落ちると思う方もいらっしゃるでしょう。

 

ですが鍛えた筋肉は、1日トレーニングを休んだくらいでは

 

そう簡単に落ちたりはしないのです。

 

筋トレを行うときはしっかりトレーニングに取り組む。

 

休む時はしっかり休む。

 

週に1度は完全休息日を取り入れ、肉体的にだけでなく、

 

精神的にもリラックスしてみてください。

 

完全休息日の筋肉のケア  

 

完全休息日とはいえ全く筋トレをしないわけじゃないんです。(笑)

 

人間の体は常に活動していますよね?。

 

当然筋肉も前日までのダメージを修復するために活動しています。

 

完全休息日だからと言って筋肉に刺激を与えないと筋肉が硬くなります。

 

硬くなるっていいじゃん!と思う方もいるでしょうがそうじゃないんです。

 

筋肉が硬くなると、可動域が狭くなり、

 

筋トレを行ったときに怪我をしやすくなったりします。

 

筋トレを全く行わない日でも、

 

ストレッチなど筋肉を伸ばす運動はなるべく行いましょう。

 

ストレッチが思い浮かばないよって方は、ラジオ体操でも全然問題ないです。

 

ラジオ体操は本気で取り組むと汗をかくほどストレッチには効きます。(笑)

 

ちなみに第一と第二、通して運動すると25cal~30calほど消費するようです。

 

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まとめ          

 

筋トレに完全休息日を取り入れると、

 

モチベーションも上がりやすくなると思います。

 

筋肉も超回復し、休息明けの筋トレはいいことずくめです。

 

休息明けの筋トレを行った時に、

 

いつも行っている筋トレが楽に感じたら、

 

次のステップの合図かもしれません。

 

更なる負荷をかけ筋トレに邁進しましょう。

 

 

さて明日も~

 

筋トレ頑張りまっす!