体脂肪の効率的な落とし方
どうも!けんけんです。
筋トレをやり始めてもう二週間が過ぎました。
体脂肪も順調に落ちてきて、タヌキっぱらも少しは引っ込んできたようです。
そのうち体脂肪率もアップしようと思います。
まずは脂肪を燃焼させよう
痩せている方は、バルクアップしながらの筋トレを目指せばいいのですが、
私のようなぽっちゃりお腹のおっちゃんはそうも言ってられません。
普通に腹筋をするだけでもお腹がつかえて体が起こせないとか、
筋トレを頑張って、筋肉に効いてるのが分かるのに
お風呂上がりに鏡を見ても
腹筋の存在が行方不明だとか、切ないことが多いです。
一般的に肥満ではない男女の体脂肪の比率は、
男性が10%~19% 女性では20%~29%ほどだと言われています。
それを上回る体脂肪率をお持ちの方。
私と同じく肥満です。(笑)
筋トレを行い効率的に脂肪を燃焼させましょう。
痩せるための筋肉づくり
筋力のトレーニングを行うと、筋繊維が損傷していきます。
損傷した筋繊維を休ませることによって、
筋肉を修復し、以前よりもちょっとだけ筋繊維が太くなります。
トレーニングを繰り返すことによって筋肉が太く大きくなるのも、
筋繊維の回復によるものです。
筋繊維が太くなると、細いときと同じトレーニングを行っても、
消費するカロリーは多くなります。
消費カロリーが多い=基礎代謝が高い
基礎代謝とは、人間が生活しているときに
常に使われるエネルギーの消費のことを指します。
スマホで言うところの待機電力ですね。
スマホで例えるなら、アプリをバックグラウンドで待機させていたら
消費電量は上がりますよね。?
アプリケーションの待機が多いほど消費電量は上がります。
それを基礎代謝に置き換えてみてください。
筋肉が少ないと基礎代謝は少ない。
筋肉量が増えると、基礎代謝もそれに比例して上昇する。
基礎代謝の約40%は筋肉維持のために消費されます。
筋肉がついてくると、筋肉が太くなる分だけ基礎代謝も上がり、
痩せやすくなるのです。
エクササイズダイエットのように
有酸素運動によるダイエットも効果的ですが、
筋力を増強しつつ体脂肪も落とせる方法があるならその方が合理的ですよね。
筋トレを行いながら体脂肪を燃焼するトレーニングは
こちらの記事を参考にしてみてください。
体脂肪を落とすのはすごい大変です。
1日二日じゃ目に見えた効果はあらわれません。
ですがやっているうちに、徐々にですが効果は必ず現れます。
頑張って継続するよう心がけましょう。
さて明日も~
筋トレ頑張りまっす!