けんけんぱ日記

色々な筋トレのやり方 無理しない筋肉トレーニング などほぼ筋トレなブログです。たまに筋肉じゃないこと書いてます。

筋トレ中の食事はタンパク質メイン!

 

どうも!けんけんです。

 

今日は、私が行っている筋トレ中の食事について書きたいと思います。

 

ちなみになんですが、私が最近食べている晩御飯も上げときますね。

 

今日の献立は、ゆで卵1個 オクラと山芋のサラダ(ポン酢でいただきます。)

鳥のささ身です。 

 

    (鳥ささみが写ってませんでした。(´・ω・`) 

 

f:id:vkenkenv:20171025192516j:plain

 

増量期と減量期の食事の違い

 

筋トレ中の食事は大きく分けると、2種類に分類できます。

 

筋肉のバルクアップを狙った増量期の食事。

体脂肪の燃焼を目的に行う、減量期の食事。

 

私は、ぽっちゃりオヤジなので後者の減量メニューを実践しています。

 

減量期の食事       

 

減量期の食事って書いてしまうと、すごくカロリーの少ない食事をイメージ

してしまう方もいると思います。

 

私も、始める前は、「今まで好きなものを

お腹いっぱい食べてきた私に減量メニューで我慢できるのだろうか?」

と、不安でした。

 

でも初めてみると、食材も、結構豊富で

我慢などほぼ無しと言っていいです。(個人差もありますが。)

 

食事の量を減らすだけだと、当然筋肉も落ちます。

筋肉量も減らさずに体脂肪を落とす。当然バランスのいい食事が求められます。

 

ビタミン、ミネラル、タンパク質、炭水化物、脂質。

これらをバランスよく摂取する。

 

脂質は太る原因だとよく聞きますが、脂質、炭水化物、タンパク質は

体を動かすエネルギーになります。

 

全く接種しない状態だと、当然エネルギー不足に陥ります。

エネルギーが足りない体は、筋肉もエネルギーとして使おうとするため、

筋肉が細くなります。

 

筋トレ頑張っても、食事で筋肉が細くなってしまっては、本末転倒ですよね。

 

脂質やタンパク質は、取りすぎると脂肪になってしまいますが、

体には必要な栄養分です。

 

カロリーの低い栄養素を摂取することが、筋肉を維持しつつ、

体脂肪を落とす近道なのです。

 

どんな食材を食べるといいの?

 

 タンパク質は、筋肉の構成や維持に欠かせない栄養素です。

 

高タンパクな肉類は、鳥のささ身、胸肉、牛ヒレなどです。

魚介類なら、マグロの赤身、エビ、タラなど。

 

これらのよく取り上げられる、高タンパク低カロリーなタンパク質と

白米で脂質と炭水化物。野菜でビタミンを取るなど、バランスよく

取ることで、体脂肪を落としやすくなります。

 

かっこいい体と体脂肪率  

 

かっこいい体の体脂肪率ってどのくらいだと思いますか?

 

一般的な意見なのですが、引き締まってきれいな体に見える体脂肪率は、

10%~6%と言われています。

 

ちなみに、私の体脂肪は26%です。(笑)

 

憧れる筋肉で言えば、今をときめくマッチョ系アイドル、「マッチョ29」

のメンバーである、筋肉Youtuberの「サイヤマングレートさん」は

体脂肪率一桁台だといいます。私もあんな体になってみたいものです。(笑)

 

まとめ          

 

減量期の食事は、体脂肪を消費して、筋肉を維持するかに尽きます。

 

無理をして節制をする必要はないと思います。

 

バランスよく摂取することで、体脂肪は燃えてくれるのです。

 

短期で成果を求めず、気長に頑張ろうと思います。

 

さて今日も~

 筋トレ頑張りまっす!