シェンムー1&2
どうも!けんけんです。
前回はドリームキャストについて熱く語らせていただきました。
筋トレブログなのに、ゲームについて熱く語る。
すいません。私ゲーム大好きホームトレーナーなんです。
ちなみにゲームもコンシューマ機が大好きです。(笑)
我が家で絶賛稼働中なゲーム機は結構あるのですが、
年末年始にかけて熱いのはPS4です。
11/22に発売されるシェンムー1&2。
これは絶対買いです。
ドリームキャスト版をリマスターしてPS4に移植されるゲームですが、
PS4版のこのタイトル発表を喜んだ方も多いと思います。
私も喜んだうちの一人ですが、シェンムーがPS4で復活することを
知ったのは、ほんの何か月か前でした。
・シェンムーPS4版発売
ドリームキャストを引っ張り出して、
息子君と魚釣ったり、壁に落書きしたり、夜の首都高をぶっ飛ばしたり
ゲームライフをエンジョイしておりました。
違うゲームにディスクチェンジしようと数あるタイトルをあさっていると
懐かしいタイトルがあるじゃありませんか。
20年ほど前のゲームですが、今プレイしても楽しいです。
まぁ多少の古臭さはありますが、
それもいい感じのスパイスになっていると思います。
たまに思い出しては移植の情報などがないか、
ネットで検索はしてたんです。
今回の検索も特に変わったことはないだろうなと、期待すらしていませんでした。
検索topにセガ公式のシェンムー1&2のHPを見つけるまでは。
公式HPを見てみると、伝説のゲームが今蘇る。の言葉が。
よみがえるのは嬉しいけど、おせーよととりあえずツッコミ入れました。(笑)
・リマスター
さて現代によみがえった伝説のゲーム シェンムーですが、
リマスターされてどこがどう変わったのでしょうか?。
リマスターの変化前にDisc 枚数の変化について記述しときますね。
ドリームキャスト版だったときはDisc7枚組だったのですが、
ps4版は2枚組になるようです。私がすごいなーと思っただけのプチ情報でした 。
・グラフィック
ゲーム画面の画質を向上。
プレイアブルシーンは、16:9で表現。
との表記がHP上にありました。
プロモーション動画やトレーラー動画を見てみると、
絵はドリームキャスト版と変わりはなかったですが、
画質は確実に綺麗になっているようです。
ドリームキャストに比べると画面のもっさり感がなくなって、
薄暗かった画面もかなり明るく感じました。
プレイアブルシーンが16:9で表現されているらしいのですが、
ドリームキャストのイベントシーンは、
映像中にキャラクターの操作が必要だった場面はなかったと思います。
PS4版ではイベント中に何かしらキャラクターにアクションを取らせることが
出来るのかもしれません。楽しみです。(*^-^*)
・操作方法
方向キーでも左スティックでも移動が可能。
アナログスティックは、視点の移動に充てられています。
PS4はどちらも移動に使えるとの事。
んじゃ視点移動はどうやるんだろう?。
安心してください。ついてますよ。
右にもアナログスティックが。(笑)
( 頭の中に海パン芸人が瞬間で出て来たアナタ。お笑い好きですね( *´艸`) )
ドリームキャストのコントローラーは左にしか
アナログスティックが採用されてませんでした。
ですがPS4には両方にアナログスティックがあるので、
右のアナログスティックに視点移動を振り分けた方が、
移動しながらの視点移動も可能ですよね。
( 如くシリーズでおなじみの操作ですね(´▽`*) )
・その他の機能
トロフィー機能の対応
これはPS4のゲームでは、標準装備な仕様ですね。
ドリームキャスト版同様、シェンムー1からのセーブデータをシェンムー2に
引継ぎ可能
ドリームキャスト版と同様にやりこみ要素も引継ぎですよ。ってことですね。
ってことは、きれいな画像で横須賀を走り回ったり、ガチャガチャを回したり、
フォークリフトでレースしたりできるってことですね。
20年も昔からやりこみ要素満載だなんてSEGAさん。さすがです。
PS4版を始めたら空き地でひたすら鍛えます。(笑)
どこでもセーブ機能の追加
ドリームキャスト版では、シェンムー2にはどこでもセーブ機能はありました。
シェンムー1では自分の部屋に戻らないとセーブできなかったんです。
これがあるだけで、攻略の自由度がかなり上がりますね。
UIのアップデート
シェンムーでのUiはアイテム欄や所持金などのことを指すのだと思います。
ドリームキャスト版とデザインなどが変わりますよ。って事でしょうか?。
・リマスター版となって復活を遂げるシェンムーですが、
時代とともに新しくなるのではなく、古き良き時代の感覚は残しつつ、
画質を綺麗にしたり、操作やUIの変化でプレイ環境を整えることで
より感情移入してゲームを楽しめそうですね。
・まとめ
今日はシェンムー1&2について書いてみました。
私的にシェンムーに関しては、ネタバレがすごい気になるので
ストーリーにはほぼ触れてませんが、気になる方もいらっしゃるでしょう。
公式HPで公開されている流れだけ引用ですが、紹介してみます。
主人公は横須賀で生まれ育った青年、芭月涼。幼い頃から芭月流柔術の達人である父・巌に武術を習い、ややぶっきらぼうながら正義感あふれる青年に育てられた。
ある日涼が家に帰ると、見知らぬ男が父に“鏡”の在処を聞きだそうとしている場面に遭遇する。男の要求を拒んだ巌は、相当な武術の達人にもかかわらず殺されてしまう運命に……。
突然の父の死、鏡の謎、男は一体誰だったのか。
すべての謎を解き明かすため、涼は旅立つ。
芭月涼は、父を殺害した謎の男が中国・香港に渡ったとの情報を入手する。
亡き父が隠し持っていたもう一つの鏡を手に、異国の地へと降り立つ涼。謎の男の手掛かりをつきとめるべく、海辺の街アバディーンをさまよい始める。
そんな彼だが、旅の前途も危うくなるような強烈な洗礼を浴びせられる。謎を解くカギとなる“鏡”を奪われてしまうのだ。
涼は“鏡”を取り戻すことができるのか?そして、謎の男は一体どこに?
こんな感じです。私の言葉で書くと、
内容を全部書いてしまいます。文才無いので。(笑)
発売までひと月を切ったシェンムー1&2。海外版はバグが多数出たりとか、
不具合も多く聞きますが、ワクワクしながら手元に来るのを待ちましょう。
筋トレ頑張りましょう( `ー´)ノ
主人公は横須賀で生まれ育った青年、芭月涼。幼い頃から芭月流柔術の達人である父・巌に武術を習い、ややぶっきらぼうながら正義感あふれる青年に育てられた。
ある日涼が家に帰ると、見知らぬ男が父に“鏡”の在処を聞きだそうとしている場面に遭遇する。男の要求を拒んだ巌は、相当な武術の達人にもかかわらず殺されてしまう運命に……。
突然の父の死、鏡の謎、男は一体誰だったのか。
すべての謎を解き明かすため、涼は旅立つ。